グラフ

ゴルフの会員権

ゴルフ会員権とは何か

株

ゴルフ会員権とは、会員制でゴルフ場を利用するための利用権の事です。ゴルフ会員権を持っていると一般の客よりも優先的に予約を行えるほか、プレー料金が割安になると言うものです。 日本に初めてゴルフコースが建設されたのは、明治34年の事です。当時はゴルフのプレー人口は非常に少なく、利益を求める発想は全く無いものだったのです。そのためゴルフクラブは公益法人として認可を受け、所属する全会員が法人の構成員として自主的に運営を行う会員制としたのです。そして昭和30年頃から公益法人としての認可が下りなくなると、ゴルフクラブは株式会社を設立して株式を取得してもらうことで会員として認定するという方式を取るように代わったものです。

今後はどうなっていくのか

戦後の日本において、ゴルフは企業が接待に利用する目的で広く普及したものです。そして1980年代後半に、ゴルフ業界はピークを迎えたのです。バブル景気により活気づいた大企業などは挙ってゴルフ場建設に参入し、起こったのが建設ラッシュです。しかしバブル崩壊後からゴルフ人口は減り続け、現在では最盛期の半分を割るほどなのです。 ゴルフ会員権の相場も、ゴルフ人口の推移と平行して変化しているものです。しかし今後のゴルフ市場は、現在を底として活性化する動きも見られているのです。その理由として挙げられるのが、若いゴルフ選手の台頭です。今の若者には、ゴルフは接待のためというよりもスポーツとして捉えられ、受け入れられているものです。実際に最近では、ゴルフ会員権の平均相場が回復傾向にあるとのデータも存在しているのです。